今日は日の高いうちにお散歩に行きました。
真っ青な空、赤や黄色に深みを増した葉が
あられのようにはらはらと舞い落ちる様子が
とても美しく、気持ちの良いお散歩になりました。
さて本題、
今日は私のお気に入り、塩こうじの作り方を
紹介します。
材料
- 乾燥麹 200g
- 塩 70g
- 水 適量(200mlくらい)
以上!
仕込み
まずは乾燥麴を袋を開けずにもみもみして
バラバラにします。
袋を開けてからこれをすると、
麹菌のフワフワが舞い飛ぶので
開封前にしましょう。
清潔な容器にバラバラにした米麴と塩をいれ
混ぜる。
水を加えて混ぜる。水は少なめから始めて
麴を平らにならしたときにお水がひたひたに
なるように調節する。
数時間経つと米が水を吸って
ひたひたではなくなるので
さらに水を加えて混ぜる。
水の量は少しずつ入れて、
平らにならしたとき再びひたひたに
なるようにする。
加水するときにお水を入れすぎないようにしましょう。
麹よりも水の高さが1㎝以上もあったりすると
途中で傷んでしまう場合もあるようです。
あとは日の当たらない場所に置いて
1日1回まんべんなくかき混ぜるのを忘れずに。
夏場は1週間、冬場は2週間でできあがりです。
途中
発酵中は、空気が入るように
蓋はゆるっとボウルの上に置いておくとよいです。
5日くらい経ちました
毎日混ぜるのを忘れないようにしましょう。
私は夕飯の支度の前に混ぜると決めています。
毎日必ずすることとセットにすると
忘れ防止になります。
できあがり
2週間経ちました。
これでできあがり。
米粒がかなり崩れています。
もう冷蔵庫に入れて保管しつつ
使えますが
私はもう1,2週間常温に置いて
毎日まぜまぜします。
使い方
醬油麴と同様に
お魚やお肉に薄く塗って冷凍保存
忙しい日に解凍して焼くだけ
という使い方が私はメインです。
あとは
唐揚げの下味に使ったり
お野菜を漬けても美味しいです。
普通に塩味をつけたいときに使うと
うまみの多い塩味になって良いです。
あと、クリームチーズを漬けて
ワインのお供にいただいています。
お水を加えすぎないことと
毎日混ぜることを忘れなければ
失敗なく作れると思います。
お試しあれ~
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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