みかん風呂 とオマケ 

家計管理・蓄財

寒くなってきましたね。
この前ちょこっと載せたみかん風呂ついて
詳しく書いてみたいと思います。

下準備

この季節、みかんをたくさん買って
毎日のように食べていますが
皮をそのまま捨てるのがしのびなく
去年からみかん風呂を始めました。

たくさん買ってきたみかんは
早めに網から出して全てぬるま湯で
洗ってしまいます。

そうするとみかんが網に入ったまま
ダメになってしまうのも防げるし
みかんの皮を再び洗う必要がなくなるので。

みかんの皮だけを洗うと、
内側も濡れてしまって
後で乾かすのに時間がかかってしまいます。

手順

手順てほどのこともないのですが。。。

  1. みかんの皮は乾かす前に小さく切ります。
    乾いてからだと硬くて切りにくいです。
  2. 盆ざるにあまり重ならないように並べて天日干しします。
  3. 毎日皮は出てくるので、半分くらい乾いたものは
    ほかの平たい容器にうつして、生と半乾きが
    混ざらないようにします。
  4. 完全に乾いてカリカリになったら
    空き瓶などに入れます。

一度乾燥させた方がお肌への刺激が少なくなるし
多少保存もききます。
ちょっと手間ですが、冬の朝食後の
ルーチンになっています。

1と2の参考画像
3の参考画像
4の参考画像

使い方

だしパックなどに入れます。
分量はお好みで。パックの最大3分の2くらいまで。
私は半分くらい入れます。

お風呂にお湯を張るとき、初めに入れます。
そうするとお風呂がわいたときには
乾いた皮が戻っています。

ほんのりみかんの香りのお風呂を
お楽しみください。

入浴剤のようにとっても香りが立つ
わけではありません。
気分です、気分。

ちょっとお掃除

みかんの皮がお湯に戻って、だしパックが
パンパンになっています。

そこでお風呂からあがるタイミングで
そのみかんの皮パックをお掃除に使います。
かるい水垢などをちょこちょこっと
拭きとってしまいます。

お風呂も楽しんで
出る前のちょっとした手間で
簡単にお風呂の綺麗を保てます。

使い終わったみかんの皮パックの
水気を絞っておいて洗面所へ。
翌日顔を洗うときなど
ふとした時に洗面所のシンクも
みかんの皮パックでゴシゴシしてしまいます。

使い切った後は固く絞って
生ごみとしてポイ。

食べてよし
風呂に入れてよし
掃除に使ってよし

みかん完全利用です。

乾燥みかんの皮は自己流乾燥なので
あんまり長持ちしないと思います。
早めのご使用を。

おまけ

さて、今日もみかんの皮を干そうっと

と思ったら

愛用の盆ざるに

でっかい毛皮団子が。。。

いえ、ございません。。。

恐れ入ります。。。ありがとうございます。。。

このあと ただでさえ壊れ気味の盆ざるで
ひとしきりお爪をお研ぎになって
お退きくださいました。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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