毎週作れる手間いらずサラダチキン
鶏むね肉って高たんぱく低脂肪でお手軽価格、体重、筋肉、家計を気にしてる人の
強い味方ですよね。
その鶏むね肉を、炊飯器を使って簡単にしっとりしたサラダチキンを作りましょう♪
以前は大きさを均一に切って、形を円筒形に整えて。。とやっていましたが
面倒くさくて続きませんでした。
これはむね肉一枚そのままで作るのでとっても簡単、私は毎週作ってます。
材料
鶏むね肉、塩コショウ、以上!
鶏むね肉は1枚でも2枚でも。3枚は生になる危険が高まるので多くて2枚までです。
下準備
- 1.5ℓくらいのお湯を沸かす
- 鶏むね肉は皮を取って水分をキッチンペーパーで軽くとる
作り方
- 清潔なキッチン台にラップ材を敷き、塩コショウをします。
塩と胡椒が予め混ざっているものを使うとさらにラク。
- 鶏むね肉のつるっとしてる方を下にしてラップ材のうえに置く
- 上から塩コショウをふる。肉厚の方は多めに、薄い方は少なめに。
- 肉が薄い部分をラップ材ごと折り返す。これ重要。
こうして全体の肉の厚みを均一にすると
厚い方は生っぽくて薄い方がパサパサとなるのを防げます。
- 空気が入らないようにぴちっとラップ材でくるむ。
- ラップ材で二重にくるむ
- 穴のあいてないビニール袋に入れる。
ちょっとでも穴があいているとそこからお湯が侵入するので注意 - ビニール袋に空気がなるべく入らないように口をしっかり縛る
ことのき炊飯器等にぬるま湯を張ってその中で作業すると
空気が入りにくいです。
今回は1枚のみなので大丈夫ですが、2枚の場合はここで
40℃くらいのぬるま湯で30分くらいおいてお肉を常温にしておくとよいです。
- 炊飯器にビニール袋で包んだお肉をセットして、沸かしたお湯を注ぐ
- お肉がプカプカお湯からか顔を出さないように落し蓋をする
- 炊飯器の蓋をして保温スイッチをオン
- 60分放置
お湯はお肉が1枚なら80℃くらいでも大丈夫ですが、
2枚だとお肉の中までしっかり加熱するために
沸騰したお湯を使ったほうが良いです。
お肉を常温に戻して、炊飯器を保温にすることも忘れずに^^
出来上がり♪
!注意!
お肉の大きさや炊飯器の大きさと性能によって違いがあるので
温度や時間は絶対ではありません。
ご自身の責任のもと生にはくれぐれもご注意のうえチャレンジしてみてください。
慣れると簡単でパパッと作れますよ~
番外編
残った皮はどうする??
私は少なめのお湯で茹でて、細切りにしてポン酢と七味唐辛子を
混ぜたものに一晩以上漬けてごはんのお供にしています。
これは数日前に作ったもの。
夫が作ってくれたので細切りになってない。。。
辛味をパワーアップさせるために青唐辛子の醤油漬けも
投入されています。
さらに
鶏皮を茹でたゆで汁は味噌汁やスープに入れてしまいます。
これで鶏むね肉をまるっと全て使えます。
応用編
今回は塩胡椒でシンプルな味付けでしたが、
塩こうじや醬油こうじを塗ってつくるとか
塩胡椒にハチミツをプラスするとか
風味の違うものも簡単に作れます。
お試しあれ~
使いみち
サラダチキンですから、
普通にスライスしたものをサラダにトッピングすることが多いですが
夏場は細切りににして冷やし中華に
裂いてキュウリの薄切りとわかめと三杯酢で混ぜて酢ものに
アボカドチキンサンドに
などなど、使いみちはたくさんあります。
保存料などが入っていないので我が家では作ってから3日くらいで
使い切るようにはしていますが、常備しておくと
便利な一品です。
おわりに
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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