醤油こうじ

クッキング

塩麴や醬油麹が話題になっていたのは
かなり前のことですが、

マイブームが訪れたのは半年前くらい。

実家にあった使用期限の切れの乾燥麹を
持ち帰る羽目になったのがきっかけでした。

作り方と材料

古い麴は発酵パワーが少ないので
醤油の方が向いていると何かの記事で読んだので

醤油こうじを作ってみることにしました。

細かくした乾燥麹に醤油を混ぜて

一日一回混ぜるのを一週間ほど続けるだけ。
とっても簡単で失敗なくできますよ。

これは常温で2週間以上発酵させてしばらく冷蔵庫に寝ているしょゆこちゃん

分量は乾燥麴200gに対して
醤油400mlです。

普段行くスーパーに置いてある乾燥麴と
スーパーのプライベートブランドの醤油でも
十分美味しくできると思います。

醬油麴の使い方

お肉屋お魚に塗って冷凍

醤油こうじの使い道はいろいろあるけれど、

お気に入りは肉や魚の醬油こうじ漬です。

スーパーでレスキューしてきたお肉やお魚(お値下げ品とも言う)に

醬油こうじを塗ってラップして冷凍するだけです。

個包装にすると必要なだけ解凍できて便利

忙しい日はそれらを解凍して焼くだけでメインになります。

今日は豚ロースの醬油こうじ漬焼きです。

これは醬油こうじに
すりおろしにんにくとハチミツを混ぜたものを

塗って冷凍しておきました。

肉1枚につき小さじ2杯分くらいの醬油麴を塗るので


今回は醬油麴小さじ8杯分ににんにく1かけ
はちみつ大さじ1杯を
混ぜました。
好みに合わせて加減してください。


焦げやすいので
焼くときは中火以下で
じっくり焼きましょう。

お肉も柔らかくなって味も染みていて、
息子たちも好んで食べます。

クリームチーズの醬油麴漬

そのほかには、
クリームチーズの醬油こうじ漬もよく作ります。

見た目は今ひとつですが、ワインのお供の常連です。

スーパーのプライベートブランドのクリームチーズを
好みの厚さにスライスして
表面に醬油麴を塗るだけです。

私は1㎝の厚さに切って
お肉の醬油麴漬と同じように
ラップ材でくるんで冷蔵庫で一晩おきます。

そのほか

サラダチキンを作るときに
塩コショウの代わりに
醬油麴を使います。
表面にまんべんなく塗れる程度
胸肉1枚に大さじ2杯くらいかな。

他には
醤油をつかう煮物に
醤油の半量を醬油麴に置き換えたり

炒め物を醤油味にしたいときに
入れたりします。

普通の醤油を使うよりも
味がまろやかになります。

塩麴と醬油こうじは交互に作って
冷蔵庫に常備しています。

簡単便利、おすすめです。

おわりに

醬油麴も塩麴も作るの簡単で
あると便利、おすすめです。

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