家計管理4月

豚の貯金箱 家計管理・蓄財

久しぶりに家計管理について書きます。

今年の貯蓄率

我が家のお財布はひとつ、

夫の収入と私の収入は別々の口座に

入っていますが、

基本的に夫の収入で一家の生活費を

全て賄っています。

20年以上専業主婦だったので

その名残ですね。

私の収入は全て私の好きなように。。♪♪

なんてことはありません。

全て蓄財に回しています。

細かい収入と支出については控えますので

この度貯蓄率というのを出してみました。

今月は17%、年平均は14.8%でした。

ただ、年払いの保険料や、固定資産税など、

ボーナス払いと想定してる支出もあるので

若干逃げ道ありの計算ですが。。。

そこで、年払いのものも入れてみると、

ざっくり計算で年平均5%弱くらいです。

この計算にはボーナスと私の収入を

入れていないので

計算上は、最悪ボーナスがゼロで

私が働かなくなっても

月給のみで一家4人暮らしていけるということ、

これは2年前までは考えられないことでした。

貯蓄率って?

貯蓄率は、入ってくるお金を

どのくらいの割合で貯蓄に回しているかということ。

貯金額÷手取り収入×100 で計算します。

手取り10万円の人が1万円貯金したら

貯蓄率10%です。

手取り100万円の人が100万円使ってしまったら

貯蓄率0%です。

貯蓄率が低いと、生活のために

いつまでも働かなくてはなりません。

ではどれくらいの貯蓄率が良いのか?

というのは

年齢、現在の貯金額など、いろいろな

要素が絡んでくるので一概には言えません。

何歳までにいくら貯めたいのかを決めて

そこから計算する方法もあります。

例えば、

今50歳で65歳までに1000万円貯めたい!

となると、1000万円÷15≒66.7

年間66.7万円、ひと月凡そ56000円

手取り年収÷12が30万円の人だったら

18.7%ということになります。

家計の見直し一丁目

数年前まで蓄財に無頓着だった私、

貯蓄率0%ではありませんでしたが、

ボーナス頼みの家計だったことは確かです。

2年あまり前のコロナ騒動による

景気の急激な落ち込みで

ボーナスが激減という報道をきっかけに

「脱ボーナス頼み家計キャンペーン」

が始まりました。

ボーナス頼みから脱却できたのは

一にも二にも、

家計を見直したからにほかなりません。

そして、家計の見直し一丁目は

「何にいくら使ってるかを知ること」

そう、家計簿をつけることだと思うのです。

やりやすい方法で始めてみよう

もしも

「お金貯めたいけどなんか貯まらない」

と思っていたら

先ずは日々いくら使ったかを

記録してみると良いかもしれません。

家計簿アプリを使うとか

ノートに記すのも良いと思います。

私のおすすめはアプリかExcelです。

私は家計簿をつけるのが趣味なので

Excelで独自の家計簿を作っています。

使った金額を入力するだけで

勝手に計算してくれるようになっているので

とっても楽です。

最初はひと月いくら使って、

手取りとの差はいくらなのか、

を知るだけでも大きな一歩です。

家計の見直しはそこから始まりますから。

おまけ

家計の見直しを始めて

最初の1年はひたすら見直しと

生活の質をあまり下げずに

支出を抑えることに専念していました。

2年目以降は貯蓄に回せるお金の一部を

投資し始めました。

まずは税制優遇制度のある

つみたてNISAを活用しています。

もうすぐ1年になりますが、

今のところ2~3万円のプラスになっています。

今年は貯蓄率もアップしてきたので

つみたてNISA以外の投資にも

チャレンジしようと思っています。

投資のお話はまたいつか。

今日は文字ばかりになってしまいました。。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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