浪費主婦が蓄財主婦に変貌する軌跡シリーズ11回目です。
前回の投稿はコチラ↓
これまでのあしあと
2020年6月、
突然(?)降ってきた
我が家にとっては高額な住民税
その穴埋めのため節約を心に誓い
行動を起こしました。
- 自分費を一旦ゼロに
- 外食・デリバリーを自炊に変更
- 家計簿つけ始める
- 日用品、食品を安価なブランドか
スーパーのプライベートブランドに変更 - 蓄財情報を収集しまくる
- 日常の買い物の還元率が高いクレカを作る
- 垂れ流し出費を止める
- お得情報を駆使し始める
- FP3級取得→その後2級も取得
- 住宅ローンの見直し
- 携帯電話とTV,インターネットの見直し
- 投資を始める
いまは継続中です。
そして今回は、続けるのにとても大切な
協力者を得ることについて書きたいと思います。
パートナーの協力を得る
貯まる生活は、長く続けるのが大事です。
続けるには同じ家計の家族の協力が大事です。
我が家の場合は特に夫です。
夫に何かしたつもりはなかったんですが
気づいたら素晴らしい協力者になっていました。
振り返るとこれが良かったのかな
と思う点がいくつかあったので書いてみます。
- まずは自分が身を切る
- 相手が変わらなくても苦言を呈さない
- 節約する目的を語る
- 目的を共有する
- 節約できたらその効果を見えるようにする
- 相手が行動したらすかさず具体的に褒める
- 聞く耳があるときに蓄財情報をささやく
- 一緒に節約生活をゲームのように楽しむ
- 協力に感謝して言葉で伝える
ひとつずつ一言添えたいと思いますが
長くなるので今回は4までにします。
本気度をわかってもらう
1.まずは自分で身を切る
我が家の場合、浪費気味だったのは私の方なので
私がまず使いすぎを辞めないと、
とあらゆる自分費を一旦凍結しました。
外食やデリバリーに頼っていた
週末の食事も自炊するようにしました。
傍観者の夫にも「おー頑張ってるな」と
映ったようでした。
2.相手が変わらなくても苦言を呈さない
スーパーの買い物で、節約したいならと、
安価なプライベートブランドを勧めたのは夫です。
私は断腸の思いで変えましたが
夫は自分のこだわり食材については変える気全く無しでした。。。
他にも最初のうちは私の消費行動には口を出しても
自分は変えない、というスタンスでした。
私自身は「私は今までどんだけ浪費してたんじゃ~!」
と猛省しきりで夫の事を言える立場じゃなかったので
何も言いませんでした。
当事者意識を持ってもらう
3.節約する目的を語る
頭の中が節約蓄財でいっぱいだったので
自然と夫に節約の目的を語っていました。
先ずは住民税の補填目的でしたが、
ひいては定年後の二人の暮らしをもう1段階
ゆとりのあるものにしたいというのが
その先の目的です。
自炊が面倒なときに気軽にレストランに行けたり、
旅行も金額をあまり気にせずに
宿や列車・飛行機の席を決められるようになりたい
など、具体的に話してました。
4.目的を共有する
今後どこに旅行に行きたいか、
60歳過ぎたら何をしたいか。
時々そんな話をしつつ、節約の目的を
私一人のものではなく、夫と共有しました。
「別にそんなに困ってないと思うけど
どうして節約するの?」から
「そういうことならもっと貯金増やそうか」
と思ってもらえたようです。
5以降はまた次回に。。。
完結してなくて申し訳ありません。。。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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