専業フルタイムになって1年経ちました。
激変
かつては
フルタイムなんて絶対にム~リ~
と思ってたのに
流れに身を任せて気づけばフルタイム。
パートだった頃に比べ生活は一変しました。
自由時間はたしかに激減しましたが
良かったこともたくさんあります。
- 日々学びの連続
- 家庭の外に活躍の場を持てる
- パートの頃より仕事の知見が増える
- 収入が増える
などなど。。。
家計の小鬼らしく、収入にスポットライトをあてて
書いてみたいと思います。
収入は
収入は当然増えました。
パートの頃と違って、月給になったので
営業日が多くても少なくても
毎月同じ額が支給されるのも
嬉しい所。
もちろん残業すればその分も
加算されます。
週に3日1日6時間=18時間から
週に5日1日7時間=35時間になったので
収入はほぼ倍?
ちょっと待遇が良くなったので
総支給額は倍以上になりました。
残業も増えましたけど。。。
自己負担の社会保障は
総支給額は倍以上でも、
社会保障費等を自分で収めねばならないので
手取りはちょうど倍くらいになります。
社会保障費等は、総支給額の20%くらいかな。。。
かなりざっくりとですが。
扶養を外れると社会保障費等が自己負担になるので
なんだか損な気がしますが
そうでもない部分もあります。
例えば、健康保険料。
確かに負担額は小さくないですが
ポイント付与制度もあって
支払っている保険料の一部は取り返せますし、
健康に関するサポートも受けられます。
厚生年金保険料も支払ってますが
それもリタイア後の年金額が
ちょっとだけ増えますから
払い損ではありません。
収入増えても支出は変えず
毎日働いて残業もあって
そして家事もある。
疲れ果ててしまう日もあって
外食やデリバリーに頼りたい日も。
「収入も増えたし、ちょっとくらい。。」
という誘惑の囁きが心の片隅から
聞こえる日もありますが、
収入は増えても
変わらず夫さまの収入のみで
日々の生活を賄うという掟は
そのままです。
残業で頭が疲れたときは
スーパーマーケットまで散歩して
緊急レスキューフードに
逆レスキューしてもらうこともしばしば💦
疲れてなくてもレスキューされてます、ハイ💦
私の収入は投資以外に使わない
と決めているので、
貯蓄率がかなり上がりました。
いつまで働くか
どうしてそんなに蓄財したいのか
それは、未来の自由を買いたいからです。
60歳の定年を迎えたとき、
働き続けるか否か
働くなら、どこでどんな働き方をするか
それを選ぶ自由が欲しいのです。
定年を過ぎても
需要があれば私は働き続けるかもな、、
と思っています。
でもそれはお金のために働くのではなく
自分や社会の為に働くように
なってるといいな
って思ってます。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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