貯まる生活(行動編)7

家計管理・蓄財

浪費主婦が蓄財主婦に変貌する軌跡シリーズ8回目です。

前回の投稿はコチラ↓

これまでのあしあと

2020年6月、

突然(?)降ってきた

我が家にとっては高額な住民税

その穴埋めのため節約を心に誓い

行動を起こしました。

  1. 自分費を一旦ゼロに
  2. 外食・デリバリーを自炊に変更
  3. 家計簿つけ始める
  4. 日用品、食品を安価なブランドか
    スーパーのプライベートブランドに変更
  5. 蓄財情報を収集しまくる
  6. 日常の買い物の還元率が高いクレカを作る
  7. 垂れ流し出費を止める
  8. お得情報を駆使し始める
  9. FP3級取得
  10. 住宅ローンの見直し

さらに行動は続きます。。。

本丸固定費総攻撃

住宅ローン完済で勢いづいた固定費削減、

FP3級も無事合格して落ち着いたので

とうとう携帯の契約を変更することにしました。

格安SIMだと、通信速度が遅くなって不便では?

繋がりにくくなったりするのでは??

いろいろな不安材料があって、

なかなか踏み出せずにいました。

ちなみに大手キャリア時代の月額料金は

当初3万円超えでしたが、サブスク解約等で

この時点で28,000円(4人分、機種代込み)

くらいになっていました。

リサーチの結果、我が家の場合は

QUモバイルが良さそうでした。

契約中のauの店舗のみで乗り換え手続き全てが完了しました。

(4人分だったので3日間も通いましたが。。。)

解約違約金無料化の過渡期だったので

違約金自体は無料にしてもらえるのですが

一旦支払った後に月々の利用料で相殺する

という形になりました。

1人は対象外だったので、3人分の違約金

7万円あまり!

を、一括で支払うことに。。。イタタ。

UQの通信料は息子2のおかげで

家族全員学割料金が適応になりひと月

1000円ほどなので、つい最近まで

相殺分で賄われていました。

今はauでんきを契約して自宅セット割と

家族割適応で、やはり一人ひと月千円程度

機種代込みでも1万円ほどです。

28,000円時代に比べると、

1年で216,000円も違います。これは大きい!

夏には、さらに重い腰を上げて

インターネット+ケーブルテレビ+家電

の契約を変更しました。

それまでは8千円台前半だった利用料が

値上げになる(月300円くらいでしたが。。。)

というのがキッカケでした。

これも、リサーチから解約、レンタル機器返却

ケーブル撤収、契約、ケーブル設置等々

かなり労力がかかりました。

違約金とケーブル撤収で3万円くらいかかり、

月額利用料は8,600円ほどから

7,200円弱になりました。

キャンペーンを利用して、

契約後11カ月経つと3万円、

23カ月後にはさらに66,000円の

キャッシュバックがあります。

携帯電話ほどではありませんが、

2回分のキャッシュバックを含めると

1年に均して5万円くらいお得です。

携帯電話も、テレビ・インターネットも

契約を変更しても特に不便はありません。

変更時はちょっと手間がかかりますが

あとは何もしなくてもずっと安い

やっぱり固定費見直しは家計健全化には

はずせないなぁ~、

と、かなり遅ればせながら実感しました。

番外編:気付き

家計を見直し始めてから

何でもかんでも節約節約だと

続かないかもしれないな、と

思っていました。

私一人の事ならいいけど、

我が家は4人と1匹の共同体です。

みんなが納得できるようにしないと。

外食する機会はやっぱり大事だと思ったので

コロナ禍の制約がかからないときには

回数と予算を決めて再開しました。

そのほかにも

使うところと抑えるところ

どうメリハリをつけるかと

考え続けると

家族や自分が何に幸せを感じるか

何が一番大事なのか

そういうことを考えることになります。

自分の中にあまり意味のないこだわりとか

思い込みがあったことにも気付かされました。

家計管理は奥深い。。。

今の生活もHappy

将来も不安ナシ!

そんな家計管理を実現しよう!

と、精進の日々は続きます。

固定費見直しは熱が入ってしまい

文字数が多くなってしまったので

その後の行動はまた次回に。。。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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