貯まる生活(行動編)5

家計管理・蓄財

浪費主婦が蓄財主婦に変貌する軌跡です。

前回の投稿はコチラ↓

これまでのあしあと

2020年6月、

突然(?)降ってきた

我が家にとっては高額な住民税

その穴埋めのため節約を心に誓い

行動を起こしました。

  1. 自分費を一旦ゼロに
  2. 外食・デリバリーを自炊に変更
  3. 家計簿つけ始める
  4. 日用品、食品を安価なブランドか
    スーパーのプライベートブランドに変更
  5. 蓄財情報を収集しまくる
  6. 日常の買い物の還元率が高いクレカを作る

垂れ流し出費を締める

家計簿も漏れなく付けられるようになり

何に使ったかわからないお金があるのが

気持ち悪くなるところまで来ました。

クレジットカードも、これまでは

請求額を確認するだけでしたが

ひとつずつ何の出費か見るようになりました。

すると。。。

これって何??

という請求がいくつかあるのに気づきました。

不正使用だったら怖いので

手を尽くして調べてみると

使ってないサービスの利用料

使ってないクレカの年会費

たちでした。。。

これまで使ってないのに

毎月(クレカ年いちですが)お金を

垂れ流していたのね。。。

夫が海外単身赴任中に契約した

ドル建てのサブスクまでありました。

それらを全て解約しました。

ひと月は数千円くらいのことでも

年換算すると大変な額です。

気づくのが早かったのか遅かったのか

考えないことにしました。。。

過去を悔やんでもお金は戻ってきませんから。

とりあえずこれから先は

使ってないものにお金を払い続けることは

なくなりました。

さらにお得情報を駆使する

買う物を減らしたり安いものに切り替えるのは

ここらへんまでかな

というところまできました。

あとは、同じものを買うのに

安く買う(ポイント還元も含む)ことを

考えるようになりました。

同じものでも街で買うよりネットの方が

かなり安いことがあるのを知りました。

他にも、ポイント還元率の高い

クレカを作って、還元率の高いタイミングで

買い物をしたり

マイナポイントをもらったり

自治体の発行する地域応援券を駆使したり

労力に見合うお得があるものは

積極的に使うようになりました。

ふるさと納税も始めました。

寄付というかたちで、

一旦はまとまった出費になりますが

しっかり申告すれば

翌年の住民税(場合によっては所得税も)

から控除が受けられます。

知って行動すればお得ゲット

知らないまたは知ってても何もしない場合とは

長い目でみるとかなりの違いがありそうです。

数カ月経って

数カ月経ったところで

始めは22万円もかかっていた

日用品含む食費も

平均16万円くらいになりました。

はい、まだ多いです。

かなりマシになってきた家計管理

効果が目に見えるので楽しくなってきました。

そしてさらに行動を起こします。

つづく

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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コメント

  1. いわゆう より:

    エピソードひとつひとつがとても沁みます(笑)
    住民税、我が家も夫の本帰国に伴い今年からドッと来ました(涙)
    サブスクの話も「そうだそうだ!」と頷きながら読みました(ドル建て怖い)

    我が家はまみのん様ファミリーに比べ、おそらく年齢的に瀬戸際感が大きいので(汗)、今シリーズは本当に参考になります。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします♪

    • まみのん より:

      いわゆう様

      コメントありがとうございます。
      住民税、今年から来ちゃったのですね、心中お察しいたします!
      サブスク、盲点だったりしますよね。我が家はア〇ゾンプライム会員に
      日本と海外2重で入っていたことがわかり(しかも海外は高額!)青ざめました。。

      参考にしていただけてとっても嬉しいですし、励みになります!
      こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。