貯まる生活(継続編)1

家計管理・蓄財

浪費主婦が蓄財主婦に変貌する軌跡シリーズ

とうとう10回目です。

前回の投稿はコチラ↓

これまでのあしあと

2020年6月、

突然(?)降ってきた

我が家にとっては高額な住民税

その穴埋めのため節約を心に誓い

行動を起こしました。

  1. 自分費を一旦ゼロに
  2. 外食・デリバリーを自炊に変更
  3. 家計簿つけ始める
  4. 日用品、食品を安価なブランドか
    スーパーのプライベートブランドに変更
  5. 蓄財情報を収集しまくる
  6. 日常の買い物の還元率が高いクレカを作る
  7. 垂れ流し出費を止める
  8. お得情報を駆使し始める
  9. FP3級取得→その後2級も取得
  10. 住宅ローンの見直し
  11. 携帯電話とTV,インターネットの見直し
  12. 投資を始める

2年足らずでいろいろ行動できたと

ちょっと自分を褒めてあげたいと思います。

続けるのが大事!

流動費の節約は頑張りすぎないくらいが長続きするよ!

固定費は一度見直せば、

あとは時おり気にするだけで

苦労なく節約効果が続きます。

でも流動費の方は気が緩むとすぐ増えそう。

流動費の節約をガッツリすれば

それだけ貯金も増えるけど、

辛くなって止めてしまったり

ストレスが溜まって浪費してしまったり。

はたまたやり過ぎて

貴重な体験の機会を逸してしまったり

そんなことになっては逆効果です。

なので、

流動費の節約は

固定費のスリム化ができたら

無理しすぎないことが大事だと思います。

好きなことにはある程度お金をかけても良し

こだわりの少ないことにはお金をかけない

そのメリハリが大事です。

私の場合、友達や家族との楽しい会食は

あまりケチケチしません(上限はあります)。

服やバッグは今あるものを大事ににして

殆ど買わなくなりました。

パートナーの協力

節約と蓄財が進んだのには

夫の協力がものすごく大きかったと思います。

私の不必要なこだわりを指摘してくれたり

コストカットの工夫を提案してくれたり。

私が蓄財の決意にメラメラと

燃えはじめたときは

「ふーん」

くらいな温度感だったのに

気付けば夫もかなりの蓄財旦那に

変貌していました。

次回は夫の協力を得ていく道のりを

書いてみたいと思います。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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