貯まるマインド4選

家計管理・蓄財

倹約蓄財生活も4年目、

支出を減らし、収入を増やし

ほぼ一定のペースで蓄財ができるかな?

というところまで来ました。

貯まる生活を続けるマインドについて考えます。

アイキャッチ画像:とめ さん

まみのん的結論

大事なマインドはずばりこの4つ!

  • 目的を持ってる
  • 自分軸で考える
  • 無理しない
  • 情報に触れ続ける

番外編で、家庭やパートナーが居る人は

  • 家族やパートナーと共有する

も追加です。

次からひとつずつ解説します。

目的を持つ

なんでお金を貯めたいの?

なんでお金を貯めたいの?

という理由をはっきりさせるのは大事です。

私の場合は

人生後半を心配事少なく生きたい

です。

そのために、ゆくゆくは

お金に働いてもらって暮らせるようになりたい

と思っています。

具体的に設定しよう

目的が決まったら

具体的に設定した方が頑張りやすいです。

還暦までに1千万円資産増!などです。

50歳で↑の場合、

1年に100万円貯める必要があります。

ひと月に直すと9万円弱?

ボーナス時の貯蓄を20万円に設定すれば

ひと月7万円弱になりますね。

ロングスパンの目標を分解して考えると

達成度合いを確認しやすくなるのでお勧めです。

月の貯蓄額が決まったら、どうやって捻出するかを

考えます。具体的には。。。

といろいろ書きたいですが、今回はマインドの話なので

長くなるし、割愛します。。。

自分軸を持つ

これが結構難しかったりしますが

かつて息子たちにに言って聞かせた

「よそはよそ、ウチはウチ。」です。

周りと比べたり、周りの目を気にしたりすると

気持ちがブレます。

本当の意味で心を満たすか

みんなが持ってるから、みんなが買ってるから

というのは他人軸です。

これを持ってたら見栄えがするから

も、他人軸です。

自分は何に、どうゆうことに幸福を感じるか

自分と向き合って考えてみると

だんだん自分軸が見えてくるのではいでしょうか。

ちょっと時間がかかるかもしれませんが

他人軸で使うお金を減らせたら

蓄財の道もぐっと楽に平坦になります。

無理しない

一攫千金の機会を手にしない限り

蓄財は長い年月がかかります。

長距離ランは、自分のペースを守って

無理しないことも大切です。

好きな事やモノには使おう

もちろん予算内で、の話ですが

自分が心から満足できることには

お金を使って良いと思います。

蓄財してるときは貯金に回すお金が多い分

使えるお金に限りがあるので、

本当に好きな事やモノに使って

満足度を上げると、蓄財生活も長続きします。

過度な切りつめは逆効果

食費や水道光熱費の切り詰めすぎ

お楽しみは一切封印など

過度な切りつめは逆効果です。

体調不良を引き起こしたら逆に医療費がかかるし

そもそも倹約生活が苦行であると

脳に刷り込まれてしまったら

続けるのが難しくなってしまいます。

月10万円のガチ倹約3か月で挫折

月3万円のゆる倹約をずっと継続

長い目で見たらゆる倹約の方が効果的です。

長く続けられる自分の最適解を見つけましょう。

情報に触れ続ける

長い長い蓄財ロード

蓄財に関する情報に触れ続けるのも大事です。

知識を付ける

倹約蓄財系の情報は世の中にあふれています。

始めたばかりの頃はかなり勉強になります。

お金の勉強をすると、蓄財の大きな武器になりますが

そこまで時間を使いたくなければ

倹約蓄財ブログを読んで参考にしたり

お金に関する読み物を1日1つくらいは

目を通すようにすると、だんだん知識が貯まります。

中だるみ防止になる

ある程度知識が貯まると、

蓄財系の読み物の中身も

「もう知ってるよ。。。」

というのが増えてくると思います。

それでも良いのです。

定期的に蓄財の情報に触れることで

蓄財意識の中だるみを防いでくれます。

倹約蓄財は、一夜にして成らず

続けることが大事です。

番外編:マインドを共有

家族やパートナーが居る人は

倹約や蓄財に対するマインドを

共有して合わせておくことが重要です。

少なくとも、目的と目標は共有しましょう。

一緒に頑張れれば、効果も倍増です。

相手の反応がイマイチなときは

無理に推し進めずまずは自分が工夫して

数字や効果を見やすく分かりやすく

示していくと良いかもしれません。

我が家はこの方法で夫様の蓄財意識が

大幅に改善しました。

息子たちからも

「最近父の方が倹約意識高い」

とまで言われるようになりました💦

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人生お金が全てじゃないけど

お金で解決できることが多いのも事実。

将来の不安少なく穏やかに過ごせる人が

一人でも多くなると嬉しいです。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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