貯まる生活(行動編)3

家計管理・蓄財

浪費主婦が蓄財主婦に変貌する軌跡です。

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にわか家計簿

2年前の6月、

これから毎月お給料から差し引かれる

我が家にとっては高額な住民税

その穴埋めをすべく節約を心に誓い

自分費を一旦ゼロとし、さらに

コロナ禍で外食の代わりにしていた

デリバリー・テイクアウトを

自炊に変えました。

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ここで、とりあえずにわか家計簿を

つけることにしました。

我が家はすでにかなりキャッシュレス化が

進んでいて、日々の支払いの

ほとんどがクレジットカードか

口座引き落としなので

6月に使ったお金を請求書と

銀行の出入金記録でざっくり確認できました。

洗剤や紙類などの日用品も同じ店で

買ったりしていて分けるのが難しいので

食費と日用品を合わせた金額で

純粋に食費だけではないのですが、

なんと、デリバリーも合わせて

22万円越えでした。。。

これでも最後の10日間ぐらいは

ちょっと気を付けて使ってたんですけど。。。

数字でハッキリ見ることができ

大ショック。

夫からツッコミが

6月は外食費は抑えられていたので

普段の食材の買い物に使いすぎてるのは

明らかでした。

ちゃんと買ったものは全部食べてるし

無駄遣いしてるつもりは無いんだけど。。。

にわか家計簿を夫に見せて

何とかしないと、ということは共有していました。

ある週末、夫婦でスーパーに買い物に行き

私が食材を次々とカゴに入れていると

夫が

なんでそっちを買うの?

こっちは同じ感じで安いけど、

なんで高い方を選ぶの?

そんなに違うわけ??

とツッコミを入れてきました。

なんでって。。。

食費を下げたいと思ってるなら

安い方試したらいいんじゃないの?

オレは安い方でも全然気にならないけど?

確かに。。。

これまであまり考えることなく

あらゆる食材をいつも買ってる

メーカーの物で買い続けていました。

同じ種類の食材の価格比較をすることなく

自分の思い込みや見た目で判断して

買っていました。

とはいえ、習慣を変えるのは

思い込みを疑って新しいものを

試すのは、思ったより大変です。

その時は、同じ食材のいくつかを

お安いメーカーまたは

スーパーのプライベートブランドの物に

しぶしぶ変えてみました。

結果、メーカーが違っても

多少の差こそあれ、ちゃんと美味しいし

変えてもガッカリすることは

無いようだ。。。

ということがだんだんわかってきました。

ショック連続の2年前の6月、

翌月取った行動は。。。

つづく

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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