都会のライトアップを眺めつつ
達成が難しい目標を決めたので
ちょっと大げさな題名になってしまいました。。。
老後資金のお話です。
減らない老後資金を作るぞ!
結論から申しますと
見出しのとおり、
「減らない老後資金」を作りたい!
という野望という名の決意をいたしました。
要は、年金では足りない部分を
自己資金から出る配当金で賄うという計画です。
自己資金の部分は減らないから、
どんだけ長生きしても大丈夫、そして
自己資金を次世代に引き継げます。
家計管理が発端で
2年前くらいに、突如家計管理に目覚めて
お金の勉強を始めました。
はじめは「もっと貯金した方がいいよね。。。」
くらいの気持ちで、節約のモチベーションを
保つためにお勉強してたのですが
知れば知るほどのめりこみ
気づけば「家計管理と蓄財が趣味♪」
と言える域に入ってきました。
50歳も過ぎて家計管理となると
どうしても避けて通れない問題
「老後資金」。
年金のみで生きていくのはちょっと難しい
だから自分で足りない分を準備しましょう的な
「老後2000万円問題」なども話題になりました。
そして、ふとしたことで
家計管理に目覚めてから
できるだけ物を買わずにあるものを大切に使う
という生活に切り替えました。
それでもどうしても物によっては
消耗して買い替えが必要になりますよね。
この頃立て続けにリネン類の買い替え
靴の買い替え、家電の買い替えが必要になりました。
買い替えって自分でタイミングをコントロール
できないときもあり、重なることもありますよね。
今は夫婦そろって収入があるので
なんてことないですが、
これが、年金生活に入っていて、
頼りが年金とぎりぎりの貯金のみだったら
コントロールしにくい急な出費は
資金的にも気持ち的にもつらいのかな
とふと気が付きました。
もうひとつ、
資産が年々減っていくというのは
気分の良いものではない と
なにかの記事で読み、それもそうかも
と思ったのです。
減らない老後資金へのロードマップ
減らない老後資金を作るためにはどうするか
考えてみました。
- 年金受給額の確認
- 年金受給年齢を70歳からにした場合を試算
- 年金以外にいくら必要が確認
- 必要額を配当金で賄うには投資にいくら必要が計算
- 必要な額を計画的に貯めつつ投資を少額から始めて勉強
☆ポイント☆
4は、貯金を全て投資すると危険なので、
年金以外に必要な最低額の現金は
確保したうえで、その残りが投資資金になります。
投資は元本が大幅に目減りすることもあるので
よく考えなければなりません。
投資は長期投資で年利4パーセントくらいを目指して
税引後の金額で計算します(私は、です)。
65歳から年金をもらってしまうと
年金以外に必要な額が増えてしまうので
私は70歳繰り下げ受給を目指しています。
リタイア後、どんな生活をしたいかによって
必要額は大きく変わるので、
どんな生活をしたいかよく考える必要もあります。
なんだか小難しいことを書いてしまったかも
しれません。ごめんなさい。
床暖で極楽気分の のんさま で
和んでいただければ^^
心配事は少ない方がいい
私はリタイア後、あまり我慢せずに旅行に行ったり
美味しいものを食べに行ったりしたいので
必要額が多めです。なので、減らない老後資金計画は
かなりの「野望」になります。。。
「減らない老後資金のために今の楽しみを
一切封印する」というのも本意ではないので
達成できるかはわかりませんが、
目標は高く!
そして、減らない老後資金のために今から
ちょっとずつ投資を始めてお金の勉強を
し続けることはきっと老後資金にとって
プラスになると信じています。
生きてると心配事ってどうしても
できてしまいます。私は心配性なのでなおさらですが。。
お金の心配がない、または少なくなると
心配事が減ってますます心穏やかに
過ごせるようになるんじゃないかなって
思います。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
↓ご訪問のしるしにポチッとお願いいたします↓
コメント