里親のオファー
愛猫のっぴ様が虹の橋を渡ってから
7カ月余り
いまだに毎日お水を替え
ごはんやおやつ、お花をお供えし
遺影に話しかけています。
のっぴがいなくなって
心に空いた穴の大きさは
思ったよりとても大きいです。。。
そんな中
知り合いから里親のオファーがありました。
その方は、猫さん大好きで
保護猫活動にも関心が高く
里親が見つかりにくい猫さんの
里親になったりしていると
以前ちらりと聞いたことがありました。
今は預かりさんもしてるそうです。
※預かりさんとは、
保護団体からの猫さんを里親が決まるまで
自宅でお世話する人のことです。
A団体さんを知る
今回オファーがあったのは
その方がお世話している
恐らくまだ成猫にはなっていない
猫さん3匹、または
その方と関係の深い保護団体に居る猫さんです。
※A団体さんとします。
のっぴに使っていたお世話グッズの残りを
保護猫団体に寄付したことがキッカケで
いくつかの譲渡会にも足を運び
保護猫団体って本当にたくさんあるんだな
と驚きつつ、我が街の近隣の保護団体は
知っているつもりになっていましたが
我が家からそう遠くない場所が拠点なのに
A団体さんは存じ上げませんでした。
猫さんを取り巻く環境
A団体さんのSNSなどをチェックすると
適正な世話ができないブリーダーにより
劣悪な環境に置かれている猫さんを中心に
保護活動をされているようでした。
保護団体というと
野良猫さんの保護、
というイメージが強いですが
ブリーダー崩壊(安易に猫を増やしすぎて
管理不能となり廃業になる)からの保護
というのもあるんですね。
動画をいくつか見ましたが
劣悪な環境、を通り越して
凄惨な現場としか言いようのないものでした。
見ていて涙が出ました。
ボランティアで活動されている方々にも
猫好きとして頭の下がる思いです。
まだ決断できない
1匹でも多くの猫さんを里親にという
保護猫団体さんや支援者さんの想いや
不遇な猫さんたちを目の前にすると
里親の名乗りを上げたくなりますが
実際にはなかなか難しいです💦
息子2ものっぴロスが大きいようで
我が家に新猫さんがくることに
まだ抵抗があるようです。
「恐らく自ら猫を飼いたいと思うことは
一生ないと思う」
と言ってました。。。
初めて愛猫を亡くしたんですもの、
そう思うのもよくわかります。
家人の気持ちと不遇な猫さんの現実
板挟みとなり悩ましい限りです💦
しかも我が家で受け入れられるのは
体力・財力・老後計画を考えると
2匹が限度かな。。。
前回と同じですがやはりよく考えなけば
ということで
知人のオファーはペンディング
とさせていただきました
ごめんなさい🙇♀️🙇♀️🙇♀️
A団体さんは、そう遠くはないので
いつか施設見学に行けたらなと思ってます。
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なんだかぼやきみたいな独り言になってしました💦
最後までお読みいただいてありがとうございました。
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