夫、コロナ陽性に。。。

日々のつれづれ

世の中、コロナの規制緩和が進みつつありますね。

我が街の焼き鳥屋さんも賑わいを取り戻してます。

そんな流れと逆行して夫が。。。

予兆

夫は先日までヨーロッパを転々と

2週間におよぶ出張に行っていました。

帰国便搭乗前に

検査陰性だったから帰国便れるよ~

もうすぐ帰るね。

と、連絡がありました。

帰国当日の朝、妙にリアルな夢を見ました。

朝早く、私がまだ寝ていると

玄関ドアの開く音がして、夫が帰宅

私の寝てる枕元まで来て

私がまだ寝てるのを見ると

何も言わずに部屋を出ていきました。

寝ぼけながら気配を感じたのです。

目覚めてリビングに行くと、

夫は居ませんでした。

なんだ、夢か。それにしては

すごく気配を感じたんだけどなぁ

と、思ったら、本当に無事に家に帰ってくるか

何だかとても心配になりました。

教えてもらってた搭乗便の到着案内を

ウェブでチェック。

実際の到着は夕刻でした。

夕方、無事着陸したことを確認して

夫に連絡を入れると

到着後も検査があって、結果待ち。

なんだかかなり時間かかってる。

との返事。

待つこと1時間半、

なんと、陽性でした。。。

飛行機搭乗前は陰性だったのに、

10数時間で体内のウィルスが増殖したんでしょうか。

こんなこと、あるんですね。。。

ホテル療養へ

どうやら空港検疫でコロナ陽性となると

そのまま専用のバスで移送されて

ホテル療養となるようです。

感染者が多くなってからは、

日本で感染した場合は

自宅療養の方々も多くいらっしゃるのに

海外からだとそうはいかないようです。

我が家としては、

感染者の夫が家に戻ってくると

息子たちも学校行けなくなっちゃうし

私も出勤できなくなるので

それはそれで良かったんですが(鬼発言??)。

療養先ホテルが決まるまで夫はさらに

空港の一角で数時間待たされ、

スタッフさんからいただいたお弁当を

お膝の上に乗せて食べたそうです。

無事帰国できたのは良いけれど

家には帰ってこれなかった。。。

私の感じた予兆は半分当たってしまいました。

自分の都合が前に出る

陽性と判明したけど、

体調は特に変わり無いようで

そう言われてみれば、喉の奥がちょっと

むずがゆい感じがするかも

と、呑気なことを言っています。

このまま症状が出なければ

最短で1週間のホテル療養生活だそうです。

陽性はショックですが、

そこそこ元気なので安心してしまい

紅茶が届くと思って

ほぼ全部飲んじゃったんだけどな。。。

週間お預けか。。。

また週間夫の分担してる分の家事を

しなくちゃならないのか。。。

と、自分の都合が前に出てきてしまいました。

紅茶と家事の事は言いませんでしたが

「〇〇銀行の残高教えて!」

これはすかさず聞いてしまいました。

恒例のお給料日前の総資産を出すのに

どうしても知りたかったんだもの。

無事にホテルに到着したのを確認して

「じゃ、明日出勤だから寝るね。お大事に~」

と、その晩は早々に寝てしまいました。

冷たかったかなぁ。

明日はその後のホテル療養生活について

リポートしたいと思います。

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