家計を守る強力な助っ人が現れました！
夫です。
といっても、収入大幅アップ！
とかではありません、悪しからず。
支出を減らすのに協力的になってくれた
というお話です。
ひとりでは限界が
1年半前に「お金を貯めるぞ！」
と意気込んで家計の見直しを始めました。
これまでも家計管理は任されていたので
私が気を付ければかなりの節約になりました。
ただ、食材の単価を気にすることや
自分自身で使う日用品や衣類に
お金を使いすぎない
ということは一人でコントロールできますが
外食を減らす とか
ひとりだけではできないこともあります。
ましてやほかの家族が浪費したら
元も子もありません。
これまでは
夫は浪費家ではないですが
蓄財に強い関心があるわけでもなく
気にせずお金を使うほうでした。
毎朝スター〇ックスでコーヒーを
飲みながら仕事したり
「マイボトル持っていけば飲み物代
かからないよ」と進言しても
頑なに自販機で飲み物を買っていました。
ところが、
私が次々をこだわりを捨てて
日々の生活の質をあまり変えずに
高価なものから廉価なもに
切り替えたり
外食を減らして週末も自炊したり
お金の勉強を始めて
投資を始めたり
家計簿をつけて
毎月「こんなに貯まったよ！」
と夫に見せたりしているうちに
だんだんと変化が
進化 １
一番大きくて助かったのは
夫も食事を作ってくれるようになったことです。
毎週外食していたのを月イチ程度にするには
自炊ですが、毎日だと大変。。。
パートもあるし。。。
と思っていたら
夫が簡単バズりレシピを検索して
作ってくれるようになりました。
初めのうちは夫が材料を買いすぎて
食費の予算が守れないことも多かったですが
そこは作ってくれているので
もんくを言わずにひたすら感謝していたら
だんだん塩梅がわかってきたのか
今は夫の料理のせいで買い物の額が
大変なことになってしまうことは
かなり減りました。
進化 ２
以前は、クレジットカードに
よくわからない請求があって
夫にきくと
全く使ってないサービスのサブスク代
だったりして
つどつど解約してもらっていた
ありさまでしたが
ふと気づくと
今は自ら使っていない
クレジットカードを解約したり
有料サービスの見直しをしたり
しているではないですか！
進化したね！
とたっぷり褒めておきました。
and beyond !
とうとう私を超えたのが
ウォーキングアプリなどの
活用を始めたことです。
コロナ禍で運動不足になりがちなので
夫はほぼ毎日散歩をしていますが
そのお散歩でほんの少しですが
お小遣い稼ぎを始めたのです。
私もウォーキングアプリは使っていますが
記録用とお遊び用です。
お散歩その他で稼いだポイントで
先日欲しいものを買ってました。
毎日ス〇バでコーヒー飲んでた人が
今はマク〇ナルドのコーヒーを
ポイントで交換して飲んでます。
私も進化？？
夫の進化のおかげで
家計管理はかなりラクになってきました。
実践して見せて
がみがみ言わずにできたことを褒め
本人のペースで成長するのを見守る
子育てと一緒ｗ
家計管理のためではないですが
私もとうとうパートタイムから
フルタイムワーカーになることに
しました。
60歳までの数年間
自分がどこまで頑張れるのか
ちょっと試してみたくなりました。
そろそろ子育ても終盤なので
今度は自分をもう少し育ててみようと
思っています。
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